ある街には材料が余り、別の街では職人がそれを待っています。採集家は使い切れない素材を持ち帰り、旅人は出発前の補給を探しています。商人は、そうした人たちをつなぐことに仕事を見つけます。
自分の商いを知る
まずは、用途を知っているアイテムから始めてみましょう。持ち歩いている薬、自分で採ったことのある素材、使い慣れた装備などです。市場を訪ね、少し仕入れて売り出します。通ううちに、よく見かけるアイテム、足りないもの、顔なじみの人が分かってきます。
どんな商売に惹かれるでしょうか。日々の補給を揃えること、珍しい装備の買い手を探すこと、特定の素材ならどこで手に入るか詳しくなること。それぞれに、明日も市場を訪ねる理由があります。
旅に商いの目的を持つ
セレーネ、ドルガン、コルベントの市場を見比べてみましょう。価格や需要の違いが、街から街へアイテムを運ぶ理由になります。移動費や市場の手数料も含めて取引を選び、帰り道に持ち帰りたいものも探してみましょう。
資金が増えれば、扱う量を増やしたり、別の分野へ広げたりできます。行きと帰りに訪ねたい人がいる、お気に入りの経路ができるかもしれません。次の商機を探して旅を続けてもよいでしょう。配達の依頼を商売の旅と組み合わせれば、街の暮らしに触れるきっかけにもなります。
顔なじみと商売をする
職人に、次は何を作りたいか聞いてみましょう。採集家には、どんな素材を持ち帰ったか尋ねてみましょう。その人の計画から次の仕入れを思いつくことも、あなたの旅が新しい客や仕入れ先との出会いを生むこともあります。
旅先で見つけたものを扱う行商人、一つの素材に詳しい専門商人、好きになった街の補給を支える商人。稼いだお金で商いが広がり、出会った人たちとの間に旅の物語が生まれます。昔からの取引相手の新しい頼みごとだけで、またバッグを詰める理由になるかもしれません。
売買と保管については倉庫と市場(storage-markets)、経路については移動と採集(travel-gathering)、取引相手との交流については記録と交流(records)を参照してください。